宅配クリーニングの保証金額は?もしもの時の為に知っておきたい事

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宅配クリーニングの保証金額は?大切なものを宅配クリーニングに出す時の注意点

クリーニングを利用した際に起きた事故に関する賠償は、宅配・店舗側に限らず一般的に「クリーニング賠償基準」という
全国クリーニング環境衛生同業組合連合会が定めた基準が使われます。

 

賠償額は「再取得価格×購入時からの経過月数に応じた補償割合」となっておりますが、
ここに衣類そのものの平均的な耐用年数という要素も加わります。

 

ざっくり言うとナイロン素材のシンプルなTシャツと劣化しにくいミンクのコートでは、
同じ衣類といっても使用する年月が根本的に違うわけですね。
ですから、衣類の種類別に平均耐用年数の基準が定められているというわけです。

 

ただ、ここで注意したいのがビンテージ品や1点物、
手作りのコスプレ衣装、といったような特殊品の場合です。

 

賠償基準のカテゴリーに特殊品という項目がありますが、
これに該当する物は素材に関わらず耐用年数は最長2年程度と短くなっています。

 

その分補償の減額率も早いということは覚えておきましょう。

 

また、事故がどの段階で何が原因で起きたのかを利用する側が証明するのは困難です。

 

正しい補償を受けるためにも、本当に大切な物は送る前に写真を取り、
事前の状態を証明できるよう万全を期しておくとよいでしょう。

 

自分が出そうとしている衣装が今どの程度の状態なのか、万一の事故の時、
定められた補償で納得がいく物なのか、事前の見極めも大切ですね。